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毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ

90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”

親離カウンセラーの井上秀人です。

 

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前回から、少し間が空いてしまいましたが、
「自分の強みを見つける質問」の続きになります。

その中であなたの強みを見つける方法についてお話しました。
その方法はファイブフォーカスでしたね。

簡単におさらいすると、

【ファイブフォーカス】

1好きで情熱の湧くこと
2実績があり、得意なこと
3よく人からほめられたり、依頼されること
4自分のコンプレックス
5何の制限もなければやってみたいこと

これらをそれぞれ紙に書き出していきます。
とにかくたくさん書き出します。

前回は「自分にとっての当たり前なこと」についてお話しましたが、
今回は「コンプレックス」についてです。

あなたは「コンプレックス」と聞くとどんなイメージを思い浮かべましたか??
あんまりいいイメージが湧かなかったでしょうか・・・・。

例えば

・人に知られたくない
・できれば隠したい
・克服したい
・理想と大きく違うもの
・吉川晃司と布袋寅泰のバンド(笑)

最後は冗談です。。。昔コンプレックスというバンドがあったのです。

このようにコンプレックスと聞くと、どうしてもネガティブなイメージがつきまといますよね。

でもファイブフォーカスでは、
あえて逆の発想をします。

コンプレックスを強みや自分の武器として捉えなおすのです。

どう言う事かと申しますと、

例えば、自分が持っているコンプレックスを克服した経験や
克服しているプロセス、受け入れることができた体験、

これらの経験は、まさにコンプレックスを抱え今、悩んでいる人にとっては
自分にも出来るのでは!と勇気づけられたり、目指すべき目標となったりします。

・シングルマザーで苦しんできたが、今では自分で起業し人生を謳歌している

・変わりやすい体型に悩まされてきたが、色々試して今では体重をコントロール出来ている

・サラリーマンをしながら副業をしていたらそこそこ上手くいき(本人は副業にコンプレックス)
同じ同業のサラリーマンからどうしたら上手くいくのか教えてほしい!と依頼が増えた

・体が弱い自分が嫌いだったが、毎日コツコツ鍛えた結果、今では誰もが羨む西島秀俊のような筋肉

・人前で話すのが苦手だったが必死に克服し、今では人前で楽しませる落語家

・いじめにあっていたが強くなりたいとボクシングに打ち込んで世界チャンピョンになった内藤大助

など、数え上げればキリがありませんが、

コンプレックスをバネに試行錯誤した結果、克服し、イキイキと活躍している人は世の中にたくさんいます。

だいたい共通しているのでは、

「コンプレックスのおかげで今の自分がいる」

というような主旨の発言をしている事です。

あなたも聞いた事ありませんか?

「あの事故があったから今の自分がいる。」
「リストラされたから自分の本当に生きたい人生を生きるきっかけになった」

辛い過去や経験は、しっかり向き合えば、必ず力になります。
そしてその勇気に人は感化されるのです。

考えてみて下さい。

あなたが何かの悩みを抱えているとして、その時、あなたと同じ悩みを持ちそれを克服してきた人と
根っからのエリートで、自然に出来てしまい、悩みやコンプレックスなんて1ミリも感じたことがない人と
あなたならどっちの人に信頼を寄せますか?身近に感じますか?

答えは明らかでしょう。

パラリンピックの選手もそうですよね。

何かにチャレンジする気持ちは最初はなかなか考えもしなかったかもしれません。
なんで自分だけ!ときっと現実を恨んだことでしょう。

でも現実に向き合い、自分に出来る事は何だろう。どんな生き方が出来るのだろう・・・。
と考え、ふとTVを見ると同じような過去を経験した人が信じられない活躍をしている。
その姿に勇気をもらい、自分にも出来る!と今出来る努力を始める。

そうなんです。

見方を変えれば、コンプレックスは人に勇気を与え、新たな自分に出会うきっかけにもなるのです。

別に克服していなくとも、克服しようと頑張っているプロセスに人は何かを感じます。
もちろん克服したら、それはその人の自信にもなりますし、同じ悩みを抱えている人の希望の星にもなるのです。

このような理由から

「コンプレックスは強みに変わる」

と私は常々、セッションをしていても思います。

そんな私も過去はコンプレックスだらけ!(今もいろいろあります)

特に「家族」や「父との関係」は周りに秘密にしていたほどです。
学生時代、「おやじを尊敬している」と言っていた友人に対する
羨ましく自分の家を恨む複雑な感情は今でも覚えてます。

でも、その家族に対するコンプレックスがあったから

・今の家族を大切にしたいと強く思える

・子供への親の影響力の大きさを知っているので発言・行動に気を付ける

・とにかく安心を与え愛情を態度で示す

・親が夢に向かってチャレンジしている背中を見せたい

など、もし私が家族にコンプレックスを抱いてなかったら、ここまで思わなかったでしょう。

そしてカウンセラーという仕事もきっと選択していなかったと思います。

全ての出来事には意味があり、全ての出来事はつながっている。

そう思います。

最後に、あなたのコンプレックスを導き出す質問を下記に公開します。

1.あなたがこれだけは人に話したくない事はなんですか?

2.あなたが思い出しただけでも怒りが湧いてきたり、悔しくなる事はなんですか?

3.あなたが思い出しただけで悲しくなったり、不安になる事は何ですか?

4.あなたが人を見て拒否反応を起こしたり、嫉妬心が芽生える事は何かありませんか?

1度、自分のコンプレックスに向き合うと新たな発見や気づきがあるはずです。

それはあなたにとって大きな強みに変わる種としてあなたの中に眠っているかもしれません・・・。

コンプレックスに向き合ってみませんか?

こんな感じで気軽に読める情報や、私の個人的かつ赤裸々な
話はこちらのメルマガで公開しておりますので、興味のある方はどうぞ。

【編集後記】

だいぶ涼しくなりましたね・・・。私は汗かきなのがコンプレックスなので
暑い夏が終わるのは安心するのですが、寒がりなのでこれもまたきついのです。。
冬眠したくなります(笑)

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