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毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ

90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”

親離カウンセラーの井上秀人です。

毒親専門カウンセラー 影宮竜也さんの
「毒親からの完全解放 本当の自分を取り戻して幸せになる7つのステップ」について

親との確執や共依存関係、アダルトチルドレン、毒親について
真正面から向き合い、その対処法を具体的に書いてある稀有な本です。

著者の影宮さん自身が毒親サバイバーとして経験されたことが
ぎっしりと詰まっています。

特に日本人は親を敬う、親に感謝するべきなどの考え方が強いため、
子供が親へのマイナス感情を抱くことに罪悪感を抱きがちですが、
そんな人には相談しづらい悩みをしっかりと聞いてくれる、そんな本です。

生きづらさの原因の9割は親との関係にあると説いてます。

こちらです。

「毒親からの完全解放 本当の自分を取り戻して幸せになる7つのステップ」 影宮竜也

 

【本文からの抜粋】
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・長年、毒親に支配されてきたあなたは、人生の舵取りを毒親に奪われている状態です。
その毒親の支配から逃れるる事が出来れば、必ず人生は変わります。心の中から親に対する
怒りや憎しみといった負の感情が消えるからです。「親に対して怒りや憎しみの感情を抱える
人は、その感情の刃を近親者に向けてしまう」これは毒親育ちの人が持つ、特有の心の歪みです。
毒親との対決を乗り越える事は、この負の連鎖を断ち切ることにもつながります。

・毒親育ちの子供は、心のどこかで親が「変わる」ことを期待してしまうものです。そこに明確な
理由などありません。ただ親を愛するがゆえの、ささやかな希望です。しかし、そんな子供の
願望でさえも、毒親は叶えようとはしません。彼らは自分が変わることなどつゆほども考えず、
「自分たちにとって都合の良い子供」を作り上げることにしか関心を持てないからです。親に
無駄な幻想を抱かず、自身の目の前にいる本当の親の姿を見ることが大切です。

・日々のカウンセリングの中で、気づいたことがあります。それは「毒親育ちの子供ほど、
自分のことよりも家族の事を優先してしまう」という事実です。毒親育ちの子供の多くがm、
家庭内不和のもとに育っています。そして、自分よりも親や家族の調和を優先して考えること
を幼少期から強制されています。
「俺が頑張らないと、この家はおかしくなる」
「親同士が仲良くなるように、私が頑張らないと」
「私が頑張れば、いつか家族が仲良く暮らせる日がくる」
毒親に支配されてきた人ほど、このような一途な思いを抱えているものです。
しかし、本当の毒親は、決して自ら変わろうとはしません。

・毒親傾向チェックリスト(あなたの親)
□常に何かしらの問題を抱え、親自身がその問題から目を逸らしていた
□夫婦お互いの不平不満をいつも漏らしていた
□激しい夫婦喧嘩は日常茶飯事だった
□夫婦が常に離婚をほのめかし合っていた
□常に親の顔色を気にしなければならなかった
□何かを訴えかけても、まともに取り合ってくれなかった
□浮気をしていた
□反抗した時は「ご飯抜き」「家を出て行け」などと怒られた
□日常的にヒステリックに怒鳴っていた
□相手によって態度を変えていた

・毒親育ち傾向チェックリスト(あなた自身)
□親に反抗すると威圧的な言葉や暴力で抑圧された
□親から親身になって話を聞いてもらった経験がない
□親の楽しそうな顔を思い浮かべることができない
□両親から同時に罵倒された経験がある
□親にかばってもらった経験がない
□親の隠し事を知っている
□人生の重大な決断をするときに必ず親の口出しがあった
□親からバカにされたり、みじめな気持ちになる言葉を受けた経験がある
□親との楽しい思い出がすぐに浮かんでこない
□早く大人になりたいとしょっちゅう思っていた

・成人後のあなたの毒親育ち傾向チェックリスト(あなた自身)
□常に他者の顔色を見ながら行動してしまう
□自分が何のために生きているのかがわからない
□親と顔を合わせることに苦痛を感じる
□気が付くと周囲から孤立している自分がいる
□異性との適切な付き合い方が分からない
□計画を立てて行動することがわからない
□幸せな家族というものがわからない
□幸せに一番必要なものはお金だと思う
□大人になっても親の顔色を気にしてしまう
□他人に意見されると、すぐに感情的になってしまう

それぞれ5個以上あてはまるようなら、あなたの親は毒親、あなた自身は毒親育ちである
と判断できます。3個以上は予備軍と言えます。

・毒親の特徴として、自分より立場が弱い人の意見には耳を傾けようとしない傾向があります。
自分の子供であっても簡単には信用しません。「この人たちには、何を言ってもムダ」
親を信頼できない子供は、心のどこかでそう思っています。「親に理解してもらうことは求めない。
親子といっても、互いの相性もある」と割り切って親から心身ともに離れ、自立への道を選択
することも必要です。

・他者に怒りなどのマイナス感情をぶつけてしまいがちな人は、幼少期に親に高圧的な態度で
コントロールされた可能性が高い人です。

・親から心に傷を刻まれた人の多くが、その傷によって生まれた怒りや憎しみの感情を無意識のうちに
第三者に向けてしまう事があります。自由奔放な親に振り回されて親を信頼できずに育った子供は
成人してもどこかに親に対して冷めた感情を持っており、他人との関係についても一定の距離をおくように
なります。これは、親に対する不信感を大人になっても解消できていない証拠です。親が支配的で
話し合いが出来なかった場合、なおさらその傾向が強まります。

・本当に愛情を理解している親は、決して子供をコントロールしたりしません。子どもがどのような
選択をしようと、「自分が育てた子供だから心配ない」と子供を信頼し、決断を尊重した上で、
アドバイスできるはずです。ですから、自分に自信のない親ほど、子供や配偶者を支配しようとします。
自身の管理下に置いて、それを確認する事でしか心の安定を得られないのです。

・毒親育ちの方々の相談に共通するのが、親の不平不満をいつも聞かされていたということです。
不平不満は、子供でなくてもあまり聞きたくないものです。親の言葉は、子供の心を育てる大事な栄養素です。
植物でも、感謝の言葉をかけながら育てるとことで、通常よりも成長の度合いがいいという話を聞いた事があります。

・毒親と決別して自分の人生を取り戻す為には、たとえ親であっても不必要な情けをかけてはいけません。
小さい頃からあなたを支配してきた親は、あなたの性格や行動パターンを熟知しています。自分の子供が
どんなことに心を動かされるかを熟知し、心の隙間に巧妙に入り込み、自分の都合のいいようにコントロール
するのが毒親です。

・毒親の5つの定義
□本当の毒親は「死ぬまで」毒親
□毒親の涙には騙されない
□毒親は自分の子供に平気でうそをつき、陥れる
□毒親の頭にあるのは自己保身だけ
□あなたの言葉を「本当に」受け入れられる親は毒親ではない

・子供が大人になっても毒親に逆らえない理由はただ一つ、「幼い頃から時間をかけて親への恐怖を
刷り込まれている」からです。さまざまな手口で子供を支配する毒親と対決するということは、
ある意味、猛獣に闘いを挑むような緊張感を強いられます。毒親と対決することは、自身の心の中に
ある最大の恐怖に立ち向かうことなのです。

・怒りや憎しみの感情というものは、きちんと向けるべき相手に向けることで、必ず薄れていきます。
逆に、怒りの感情を向けるべき相手に向けることを恐れ避けている限り、その怒りの感情は心の中で
その勢いを増し、あなたの大切な人に向かって暴発する危険があります。怒りと憎しみを正しい方向に
放出することで、それはいつの日かあなたの心の中から消えてなくなります。

・毒親に支配されて生きてきた人は、親を失う怖さを刷り込まれてきた人たちです。
「私たち(親)がいなければ何もできない」
「私たち(親)がいるからあなたは幸せ」
「私たち(親)を捨てると怖いことになるわよ」
毒親はあなたの潜在意識に自分たちの必要性を刷り込んできたのです。幼少期のあなたは親と離れる
ことを恐れたでしょうが、あなたはもう、立派な大人です。毒親はあなたの自立を恐れているため
あなたが大人になっても自立できないように、さまざまな方法であなたを縛り付けているだけです。
進学や就職、結婚にまで口を出すのはそのためです。
「私たちの言うことを聞きなさい。言うことを聞いているうちはちゃんと守ってあげるから。
守ってほしければ、ちゃんということを聞くこと。あなたは私たちがいないと何もできないのだから、
私たちから離れてはダメ」これが毒親の本音です。

・あなたが新しいことにチャレンジしようとすると、
「お前には無理だ」
「調子に乗るな」
「やめときなさい」
どこからか声が聞こえてきて、あなたの心にブレーキをかけようとします。その声の正体が誰だか
分かりますか?そう、その声の主はあなたの親です。
「ムダなことはするな」
「余計なことを考えるな」
「お前はだまって言うことを聞いていればいい」
あなたの心にずっとブレーキを掛けてきたのは、あなたの親なのです。

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この本を読んでいると、自ずと自分と親との関係を見つめ直すことになります。

親との関係?そんなの関係ない、むしろ仲良いし・・。

そう思っている方にほど、読んでほしいと思います。

無意識のうちに親の欲求を満たす為に生きているかもしれません。

もちろん、親との関係が今の生き辛さの原因では!?と気づいている人にとっても
今後の自分の生き方を考える良い機会になると思います。

本を読みながら、セルフカウンせリングをしているような
感覚を感じることでしょう。

カウンセリングは自分を客観的に見ることで視点を変えてくれます。

視点を変えることで感情が変わり、行動も変わります。

悩んでいたころのことが嘘のように、「今を生きる」こと可能です。

あなたはこのまま親に振り回され続ける人生を、何歳まで生きますか?

私はカウンセリングを通じて、

“親の人生ではなく、正直に自分の人生を生きたいあなた”

のことを本気でサポートします。

その一歩を踏み出したい!と思った方は今が変わるチャンスです。
⇒こちらに詳しく書いてます。

【編集後記】

世の中にはいろんな親がいます。何が正しい悪いと白黒つけることはナンセンスですが、
子供にとって「安心感」を感じる場所であってほしいと切に願います。
親も子供もみんなちがっていい。相互依存できる関係性を目指したいですね!

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