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毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ

90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”

親離カウンセラーの井上秀人です。

毒親という言葉はだいぶ浸透してきたと感じますが、まだまだ毒親問題を誤解
している人も多いな・・・と思い、

【毒親専門のカウンセラーが教える毒親育ちの特徴と対処法】

をまとめてみました。

そもそも毒親とは「子供に対するネガティブな行動パターンを執拗に繰り返し、
それによって子どもの人生を支配するように
なってしまう」親のことを言います。

このブログでは毒親問題においてあなたが気になる

「毒親の特徴、毒親とは?その意味」

といった基本の話から

「老後の毒親との接し方」

「毒親に復讐すべき?仕返ししたい!」

「毒親との距離の取り方、絶縁したい!」

「毒親に育てられると結婚や恋愛にも影響するの?」

「毒親本は効果があるの?」

「どうしたら毒親から解放されるのか?」

といった毒親との関係から今まさに困っている!

そんな話までググッと踏み込んでしていきたいと思います。

他のサイトでは語られない「毒親問題の真実」も出し惜しみなくお伝えします。

この記事の目次

そもそも毒親とは?どんな意味なのか?

そもそも毒親とは「子供に対するネガティブな行動パターンを執拗に繰り返し、
それによって子どもの人生を支配するように
なってしまう」親のことを言います。

毒親と一言で言っても捉え方によっては様々なパターンや特徴があります。

明らかな虐待やネグレスト(育児放棄のこと)やアルコール依存症の親に育て
られたなどの分かりやすい毒親のパターンから、

世間的には「子供思いの良い親ね~」と世間では言われるような教育熱心な親、
いっけん、仲良し親子などに見えがちな過干渉タイプなどの分かりにくい毒親の
パターン
もあります。

動画でもお話ししてます。

毒親にはわかりにくいパターンもあるんだ!という話を踏まえたうえで毒親の
細かい特徴をお伝えしていきます。

毒親の特徴とは?

ここから毒親の特徴をお話ししていきますが、その前に今からお話しする考えを
前提に読むようにして下さい。

理由は偏った理解をしない為です。

どういうことかと言うと、

「自分の親は本当に毒親なのかな?」

と言った考えをお持ちの方が多いと思います。

その時に気をつけて欲しいのが

最初に「親だから」というフィルターを除去して下さい!

どうしても幼い頃から一緒に長い時間を過ごしてきたので「自分の親だから」と
いう固定観念で見てしまいがちです。

具体的な除去方法は、

「親だから」⇒「もし他人だったら」

に言い換えてみて下さい。

もし、あなたの親が他人だったら親と仲良くできるかな・・・
人として尊敬できるかな・・・友達になれるかな・・・

そういった視点で見ることで今までと違った見方ができるでしょう。

それでは毒親の特徴を見ていきましょう。

子供を支配する毒親

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子供を支配コントロールする毒親は多くの場合、自分がそのような行為をして
いる認識をしてません。

ではどう思っているのか?

「子供のため、子供の幸せを思って・・・!」

と思ってます。

なぜこのように毒親は思い込んでしまうのか?

それは・・・

毒親自身が自分の人生に不安や恐れを抱いているからです。
多くの場合は無意識になりますが。

この不安や恐れなどのネガティブな感情に向き合えないからこそ、子供を支配
コントロールすることで、
親自身の人生に向き合わずに済んでいるのですね。

問題を見て見ぬ振りできるメリットがあるのです。

まさか自分の親が不安や恐怖を感じていたなんて子供の頃は気づきませんよね。

そこに落とし穴があります。

常に自分の都合を優先する毒親

自分の満足のためにある意味、子供を利用する毒親です。

親にとっては子供という弱者を攻撃することで自分が優位に立つ、自尊心を
保ったりします。

こういった毒親は人生において

「勝ち負け意識」や「損得勘定」を重視しがちです。

自分が批判されることに過剰反応をする傾向もあります。

実はこういった毒親は心の深い部分では

「自分には価値がない」

と思ってます。

でも価値がない自分の存在を受け入れたくないので子供を利用して本当の自分
から
目を逸らしているのです。

子離れできない毒親

本来、親の役割は子供が社会に出て自立した人生を生きられるようなサポートを
していくことが望まれます。

ところがついつい子供を支配コントロールしたくなったり子供が主体的に取り
組むことまで先回りして手を出してしまうと、

子供の自立心を摘むことになり、結果的に子供を親に依存させるようになって
しまいます。

子供が間違った道に進まないように!という親心は分からないでもないですが
度を超すと、

自立できない子供を育むという本末転倒なことにもなってしまいます。

そもそも親は子供の人生の責任は取れません!

子供は親のために生きている訳ではないし、親も子供の人生を生きている訳では
ありません。

お互いに自立した関係(自立したうえで相互に依存できる関係)を作ることで
自分の人生を生きたいものですね。

支離滅裂な毒親

簡単に言うと一貫性のない毒親のことを言います。

例えば、

以前は同じ行動をしていても褒められたのにある日その行動を取ったら物凄く
怒られた、

夫婦関係で言うとお母さんがお父さんの悪口を子供に散々言っていたのに、いざ
お父さんを前にすると全く逆で
ご機嫌を取ったり褒めちぎっている

酷い夫婦喧嘩をしていたのにすぐに何事もなかったかのように仲良くしているなど、

子供からすると「えっ!?」「なんで?」と思うはずです。

そうなると、親ですらそうなので、

他人のことを信用できなくなります。

親の不安定さ(一貫性のなさ)をそのまま取り込んでしまった結果、人を信用
することに恐怖を感じるようになります。

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完璧主義な毒親

とにかく全てにおいて完璧を求める毒親です。

人がどう思うかを過剰に気にする傾向もあります。

例えば、

子供の習い事や受験校、恋人や会社まで親の理想通りに当てはめようとします。

「親の理想を子供に押し付ける特徴」があります。

人の弱さを認めない、子供の心に寄り添えない毒親なので自分にも厳しい親が
多いです。

毒親自身の基準を子供に求めるとも言えます。

基準をクリアしないと激高したりして子供を否定したり責めたりもします。

子供の幸せを取り上げる毒親

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基本的には子供をあまり褒めない毒親です。

褒める時は条件があります。

それは、

「親の望む状態だったら」

です。

まさに“条件付きの愛”と言えます。

例えば、

・学校の勉強が100点だったら
・習い事で表彰されたら
・スポーツで1位をとったら
・受験で第一志望に合格したら

など親が望む条件をクリアしない限りは褒めません。

こういった毒親は親自身も自分の親に褒めらてた経験が少ないケースが多いです。

だから子供の褒め方が分からないのですね。

子供を褒める=調子に乗らせる、甘やかす、世の中をなめる

などと思い込んでいるのです。

そういった子供が大人になると他人に褒められても受け入れることが難しくなり
ます。

「まだまだ!」

と現状に満足せず他人の好意も受け取れずワーカホリック(仕事中毒)になる
ケースもあります。

なので結果を出していたり社会的な地位が高い方も多いです。

過干渉な毒親

子供に構い過ぎて子供を窒息させるような毒親です。

なぜそこまでして子供に干渉するのか?

それは、

親の心が根本的に不安定だからです。

常に不安を抱え不安感が強いのですね。

だからこそ子供に干渉せざるを得ないのです。

怖いのはいっけん、あたかも子供が親に依存しているように見えますが、

実際は

「親が子供に依存している」

のです。

根底に不安があるので過干渉をやめられないのです。

世間的には子供思いの良い親と見られがちですが、親の価値観を子供に押し付け
てるだけです。

でも子供にとっては、

「あなたのため」

と言われるので否定・拒否できないのです。

過干渉は毒親の中でもかなり影響が大きい割には世間的に誤解されやすい毒親、
いわゆる”隠れ毒親”にもなってしまうので、

もう少し詳しくお話しします。

補足動画でも解説しておりますので併せて見ることで過干渉タイプの毒親への
理解が深まります。

私の動画の中でも1番再生回数の多い人気の動画です。

動画内では、

“過干渉された子供が大人になって子供を持つとどうなるか?”

といったその先の話まで深く切り込んでます。

同じく子供に過干渉になるか、放任主義(無関心)になるか、また子供の自己
主張のスタイル(家庭内暴力、引きこもり、うつ、アルコール依存など)
まで
言及してます。

こういった過干渉な毒親に育てられた子供の声なき心の悲痛な叫び声・・・

「毒親に自分の人生を奪われた!返せ!!」

この毒親に対する怒りや悲しみの感情がこのような悲しい出来事を引き起こすの
です。

今、人生や人間関係に生き辛さを抱えているかつての子供たちにこの動画を見て
ほしいと思います。

あなたには自分の人生を生きる権利があります。
幸せに生きる権利があります。

どうか自分の人生の可能性を諦めずに責任ある自由な人生を選択するきっかけに
して下さい。

エリート育ちの毒親

エリート育ちの毒親とはエリートコースを歩んできた毒親のことを指します
(特に父親が多いです)。

お酒のんだくれたり、ギャンブルにハマったり、お金にだらしなく借金を抱え
たりといった分かりやすい毒親とは違うので毒親問題の盲点にも
なりがちな特徴
です。

例えば

・誰もが知る一流企業に勤めている
・会社内で役員や上の役職についている
・有名な大学出身

などです。

団塊世代の親の価値観は

「いい大学に入っていい会社に就職することが人生の幸せ」

という風潮がありました。

終身雇用という背景もあったのでしょう。

今ではそのような価値観はだいぶ崩れてきてますがまだまだ根強いと感じます。

そのような時代を生きてきた親はいい大学に入っていい会社に就職することが
親孝行にもなると思ってきた(思わされてきた)のですね。

そのような子供が大人になると人生を楽んだり、趣味に没頭する、リラックス
して生きるのが
苦手な人が多いのです。

だからこそ親の意識が子供に集中し過ぎてしまうのです。

常にピリピリとした緊張感を漂わせ

「正しい」「正しくない」「勝ち負け」

などの基準にこだわる傾向が強く、それを子供にも要求したり押し付けたりします。

こういった毒親は自分の人生で誇れるものや存在価値を証明できるものが、

「いい大学に入っていい会社に就職して家族を持ったこと」

となり、人生の正しさ=学歴や会社での業績になってしまうのです。

その正しさを子供を使って証明させようとしているとも言えます。正しい人生
だったと思いたいのです。

もちろん無意識ですが・・・。

親も心の中では

「自分の人生これでよかったのか・・・?」

という疑問や不安を抱えているのです。

でもそのことを認めてしまったら、

自分が頑張ってきた人生を否定することになるので、そのように振舞えないのです。

本来、自分の人生に満足していれば子供に押し付ける必要はないのですから・・・。

このように分かりにくい毒親もいるということを認識してほしいと思います。

 

以上、代表的な毒親の特徴をお話ししてきましたが、そのほかにも、

■権威的(家族内で絶対的な存在)な毒親

■子供を否定、抑圧する毒親

■親の役割や義務を果たさない毒親

■何かにつけて兄弟姉妹と比較する毒親

■親子関係が逆転している毒親

■病弱で家庭内で存在感がない毒親

■子供のプライバシーを無視して侵入してくる毒親

■子供を私物化する毒親

■夫婦喧嘩を子供の前で平気で見せる毒親
(面前DVとも言います)

こういった特徴もあります。

もしかしたらこの文章を読んでいる方が子を持つ親の場合、

「もしかしたら自分も毒親なのでは!?」

と思ったかもしれません。

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そこで番外編として自分が毒親か判断するうえで大切なポイントをお伝えして
おきます。

それは、

「毒親かどうかは親が決めることではない!」

ということです。

“本来は子供がどう思うか?”

ここに尽きるはずです。

どんなに厳しく育てて子供に辛い思いをさせたと思っていても子供がそのおかげで
自立した人生を送れていると感謝していたら
それは毒親ではないのですね。

その逆で人間関係や人生に生き辛さを抱えていたら、厳しさ=支配となります。

この辺りは分かりにくい部分もありますが私個人としましては愛情だったか支配
だったか
という観点で見るようにしてます。

参考にして頂ければと思います。

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続いては、

なぜ毒親の元で育つと問題が生じるのか?
何がいけないのか?

といった話をしていきます。

なぜ毒親育ちは人生が生き辛くなるのか!?

ここからは

毒親育ちが子供の生き方にどんな影響を及ぼすのか?

という話をしていきます。

ただ、最初に勘違いして欲しくないのは、これらの生き方を選択してきたのには、

「あなたに責任はない」

「あなたは悪くない」

ということです。

あなたのせいではないことをここでハッキリ伝えておきます。

本来は親自身の問題をあなたが無意識に引き受けてしまったのですね。

幼い頃は生きていくためにそうせざるを得ない、あなたが生きて行く為には他に
方法がなかったのです。

“生きて行く為に身につけた処世術”

とも言えます。

どうか親の問題を自分の問題にすり替えないで下さいね。

このことを踏まえたうえで下記の生き辛さの特徴を読むことで毒親の影響の深さ
を理解しましょう。

感情を抑圧してしまう

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そもそも毒親は子供の欲求よりも親の欲求を優先します。

その結果、

“親子関係が逆転してしまう”

そんなケースが非常に多いです。

当然、子供は親の機嫌や顔色を終始伺うようになり、自分の感情を我慢したり
自分にウソをつき犠牲にしてまでも、
親から愛されようとします。

その結果、感情を抑圧しガマンすれば親から好かれるといった「思い込み」が
作られるのです。

何も感じない方が良いんだ!と言い聞かせ、怒りや悲しみの感情を感じても

「親ではなく私が悪いんだ」

と思い込むようになります。

そうまでして親から愛されようと涙ぐましい努力を子供はするのです。

ところが、その涙ぐましい努力は弊害をもたらします。

■自己主張できなくなる
■他者を優先する
■自らの本当の感情が分からなくなる
■過剰に他人の評価を気にする
■他人のOKがもらえないと行動できない

よく自分のやりたいことや好きなことがわかりません、という相談もされますが、

まさに幼い頃から感情を抑圧してきた結果なのです。

毒親と似たような人に苦手意識を抱く

毒親に育てられて嫌な思いをしてきた場合、親と似たような人に苦手意識を抱く
ようになります。

一言でいうと、

“過去の記憶に振り回されている”

とも言えます。

例えば、

・背丈や体型が似てる
・口癖が似てる
・高圧的な人、気分屋な人
・権威的な人(偉そうな人)

いっけん、こういった人を避けてしまいがちですが、あえて気に入られようと
振舞うケースもあります。

なぜなら敵にしたくないからです。

心の中では怒りの感情を抱きながらも表には出さずに笑顔で対応します。

こうして自分の本心を我慢したり気に入られようとする行為は、まさに親との
関係を再現しているのですね(多くは無意識です)。

このように自分を裏切る行為は、自己欺瞞になるので、そのことに気づかない
振りをします。

気づいたら今までの過去を否定することにもなるので正当化してまでも自己欺瞞
を貫きます。

“感情を隠して後から理論で裏付けする”

そんなことを反射的に無意識にしてしまうのですね。

人を信用できなくなる

子供にとっては両親が初めて見る大人になります。

親との関係性をそのまま取り込んでしまうので、社会や人間関係に反映・影響します。

両親が夫婦喧嘩ばかりしていたり、毒親の特徴が顕著に表れていた場合、

親を心から信用できないので(表面上は信用しています)

人との距離感の取り方がわからなくなります。

例えば、

誰かと仲良くなっても仲が深まると自ら距離を置いてしまうなどです。

毒親の一貫性のなさも影響してます。

予測不可能な家庭環境で育つと子供は混乱します。

でもそのことを何とか理解しよう振る舞う結果、我慢したり「自分が悪いんだ」
と思うのです。

その結果、安心安定を過剰に求めるようになります。

リスクを過剰に恐れるようになるのでなかなか行動できなくなってしまうのです。

特に兄弟姉妹がいれば年長者(長男長女)にその傾向が顕著に表れます。

結婚や家庭を持つことが怖い

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毒親は基本的に夫婦仲が不仲の場合が多いです。

母親が父親の愚痴や悪口ばかり言う。

両親同士の間に入って子供が関係を取り持つ、

父親が母親を支配する家庭、

こういった家庭環境で育った子供はたくさんいます。
(相談者の多くはこういった環境です)

子育てにも苦労するケースが多いです。

幸せな家庭のモデルケースを知らずに育ってしまった弊害とも言えます。

よくよく話を聴くとこういった両親の親(子供からしたら祖父母)も夫婦仲が
悪いです。

親の期待通りに生きてきたり、支配された関係性で育つと、

今度はその子供が親になると子供を支配するようになります。
まさにモデリング(真似して育つ)が発生してしまうのです。

同じように子供にパートナーの愚痴や悪口を言うようになります。

その結果、不満を解消しようとして、離婚をしてしまう、別居をしてしまう
浮気や不倫をしてしまう、

など家庭を壊すようなことをしてしまい、結婚や家庭を持つことに対して
ネガティブな
イメージを強化してしまうのです。

これ以外にも、

家庭を持つ前から結婚に対して恐怖を感じることで異性と付き合うことに苦手
意識を持つ方もいます。

周囲の期待に応えることが生きる基準になる

親の期待に応え続けることで何とか嫌われないようにして家に居場所を確保
できるように
過ごしてきた子供は、

親のニーズ(欲求)を満たす行為が当たり前

となってしまいます。

いわゆる「いい子」を演じるようになるのです。

その結果、大人になっても周囲の期待に応えることが生きる基準となってしまう
のです。

例えば、

仕事をしていて何か意見を求められても頭が真っ白になる、期待通りの返答
しかできない
(他の人と同じ意見を言うことで安心する)

このように、自分の意見を言うことにとてつもない恐怖を感じます。

自分の欲求を出すこと=親の期待を裏切ること

という「思い込み」が無意識に出来ているのです。

そんな自分自身をどこかで責めてしまうので、

これ以上傷つかないように自分の可能性を諦め、チャレンジすることから逃げる
ように
なってしまいます。

しょせん自分はこの程度だと思ったり、どうせうまくいかないなど悲観的な
考え方を
身につけるようになります。

更に怖いのはやりたいことを考えたり、しようとすると親の期待をどこかで
裏切っているような罪悪感を感じてしまうことです。

罪悪感についてはこの後詳細を解説しております。

毒親に過剰な罪悪感を感じるようになる

罪悪感を感じるようになるきっかけはいくつかありますが、ここでは大きく2つ
取り上げます。

1つめは、

「親には感謝しなければならない」

という価値観が邪魔するからです。

特に日本は年長者を敬ったり、親に感謝することは正しいこと、美徳という
認識が強い国です。

もちろん、親に感謝することは素晴らしいですが、無理矢理感謝しなければなら
ないと考えていると、

頭と心で矛盾が生じ、葛藤が起こります。

(※困惑や葛藤は本当のあなたからの心の声になります。早く本当の自分に
気づいてよ!という心からのメッセージ
サインなのです。)

これが罪悪感を引き起こすことになるのです。

よくあるのが身近な人に相談してみた結果、

「親には感謝した方が良い」

「親になれば親の気持ちがわかる」

「親を責めても何も変わらない」

など逆に説教され落ち込み、ますます罪悪感を強めてしまうケースも多々あります。

2つめは、

家族には他人には言ってはいけない暗黙のルールのようなものが存在していて、
家族の秘密を他人に口外することに罪悪感を感じるようになるケースもあります。

その結果、

他人に家族のことを話すことに抵抗を感じるようになる方もいます。

そのルールが正しいのかどうか?を疑うこともせずに・・・。

今回は大きく2つ取り上げましたがこの罪悪感が足枷となり、

望まない行動をついとってしまい、自己嫌悪に陥るといったパターンを繰り返す
ようになります。

例えば、

・人にNOと言えない
・怒りの感情が出せない
・自分さえ我慢すればいい

などの思い込みを抱えながら生きることになるので、常に欠乏感や空虚感、
不足感
を感じながら生きる
ことになります。

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自己評価が低い

毒親から否定的なことばかり言われて育った影響で、自己評価が過剰に低く、

例えば、

・私なんて
・どうせ無理
・全て自分が悪い

など自己卑下をする傾向が強くなります。

人から褒められても褒め言葉を素直に受け取れないなどの特徴もあり、

相手の言葉を信用しないので、常に疑心暗鬼な状態です。

人間関係でも余計なトラブルや波風を立てたくない余り、

存在を消したりして目立たないように振る舞ったり、

その逆で必要とされたい気持ちが強いので過剰に誰かの役に立とうと頑張り過ぎ
たり、
期待に応えなきゃ!と自分を追い込んだり・・・

そんな極端な生き方を選択しがちになります。

結局はそうした方法でしか、

自らの存在価値を証明できないと思い込んでいるのです。

皮肉なことに全ては親に認め受け入れてもらうことが原点となっているのです。

思い込みが強く偏った思考になりやすい

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毒親育ちの子供が大人になると、

白黒思考(白か黒かはっきりさせたい、中間のグレーがない)

例えば、

自分の中で1つでもダメな部分があると全てダメ=自分はダメ

と思ってしまったり、

他人の場合でも1つでも嫌な面が目に付くとその人の全てが嫌いになる、

などの偏った思考に陥りがちです。

間の基準がないので極端な思考とも言えます
(0か100かの思考、ゼロヒャク思考とも言います)

他にも

過干渉で厳しき育てられてきた子供が大人になり子供を持ち、子育てをする
ようになると、親と同じく
過干渉で厳しき育てるようになるか(自分がそう
されてきたので)

もしくは、

放任主義で無関心になるなど、生き方の選択が極端になります。

実家に毒親と一緒に住んでいる場合なども

・このまま死ぬまで毒親と一緒に生きるのか
・もう家を出ていくしか方法がない

などそれ以外の方法に考えがいかず、間がない白黒思考(2つの選択)で選択して
しまうのです。

二者択一になると苦しみます。

なぜなら、

一方の選択がダメならすべてダメ!後は方法がない・・・

と自らを追い込んでしまうからです。

楽な生き方より正しい生き方(自分の中での)でないといけないんだ!

という思い込みがますます生き辛さを加速するのです。

無意識に毒親の価値観で生きてしまう

毒親から常日頃からあなたが言い聞かされてきたことはあなたの中で無意識に
記憶となって蓄積されます。

その記憶の蓄積が知らず知らずのうちに

あなたの「価値観」「固定観念」

となり、

あなたの人生脚本を決めていくのです。

“まさに毒親との関係があなたの人生を決める!”

と言っても過言ではありません。

例えば、

・自分の考えと親の考えがゴッチャになり自分の考えがない
・何かやりたいことがあっても反射的に親の考えが頭をよぎる
・大事な決断を自分の判断では決められない

などの影響が残ります。

全て無意識、反射的な思考パターンとなって表れます。

酷くなると親の考えとすら思わずに、これが自分の考えなんだ!

とすら思うようになります。

親の価値観が自分の価値観にすり替わってしまったことにすら気づかないのです。

怖いのは親が離れていても他界していてもその影響に苦しめられるということ
です。

親が主役の人生を生きていることと変わらないので、

自分の人生を生きていないことになります。

だからこそ、

一生懸命頑張っても、結果を残しても心は満たされないのです。

仮に結果が出ても

「自分の実力ではないのではないか?運ではないか?」

と思ってしまい、現実を受け止められないのです。

なぜなら自分の人生ではなく親の人生を未だに生き続けているからです。

毒親の老後や介護に振り回される

少子高齢化がますます進み、平成27年の国勢調査では過去最高の26.7%に達し、
65歳以上の高齢者の割合が4人に1人を超えたそうです。

この割合はますます増えていくことは容易に想像できますよね。

そうなると毒親問題でフォーカスされるのが

“親の介護や老後の面倒”

となります。

昔は近所付き合いや兄弟姉妹の数が多かったので、ある程度役割は分散されて
いた
と感じますが、

今は子供の数も減り近所付き合いも希薄になるので、なかなか頼れる人が身近に
いないという問題もあります。

その結果、

老々介護という言葉もありますが、1人の子供にかかる負担が増し、年齢を重ね
ても親と過ごす時間が
増えていく傾向にあります。

そこで問題になるのが、

毒親とうまく距離感をとってきたのに、世話をすることでまた昔の感情が再燃し、

怒りや恨みの感情が湧き出てきてコントロールできない、

または、

親にきつく当たってしまい、自己嫌悪に陥ってしまうなどのなかなか他人に
言えない
悩みを抱えている方が確実に増えていることです。

今までは何とか会わないことでその問題を浮上させずに済んでいたのが、

毒親問題に向き合わざるを得ない、親から逃げられない状況に陥っているのです。

結局、毒親問題が尾を引きずっているのですね。

お互いに年齢を重ねている分、そう簡単には解決に向けた行動を起こすことは
容易ではありません。

固定観念やこうあるべきという考えが邪魔するからです。

このように、

問題を先延ばしにしても、いずれ大きな問題となって返ってきますので、
出来れば早い段階で毒親問題の解決に向けた行動を起こすことをおすすめ
します。

毒親問題は孫の代まで連鎖する!

i繰り返し

毒親問題は当事者間の問題だけではなく、次世代まで続いていく、

このことを

「家族連鎖」「世代間連鎖」

という言い方をします。

では、なぜこのように連鎖が起こるのでしょうか?

それは、

モデリングといってある対象の方の真似(モデル)をして言動をそっくり
そのまま
取り込む、ということが起こります。

意図的にやっているのは役者さんなどのお仕事が該当しますが、

このモデリングを子供は親を対象として無意識に取り込んでしまうのです。

子供は親の背中を見て育つ、と言いますが

子供にとっては幼い頃は善悪の判断が出来ない為、親の良い面も悪い面も
そのまま
モデリングしてしまいます。(生きる基準=当たり前となる)

幼い頃から慣れ親しんだ環境を無意識に繰り返してしまうのです。

その結果、

その子供が大人になり子供を持つと親と同じような子育てをしてしまう傾向が
非常に強くなるのです。

例えば、

物凄く厳しい親に育てられてきた子供は自分もそう育てられてきたので、子供
にも
同じように育てるのは当たり前と思って同じように過干渉になったり、

その逆で反面教師にして厳しく育てないようにしよう!と甘やかしたり放任して
過保護に育てたりします。

いっけん、違う子育てのように見えますが、

実際は親に捉われたり固執している気持ちを強く引きずっているので、

次世代にまで親の影響を連鎖させていることになるのです。

結局は親と同じように自分の価値観を子供に押し付けることになっているのです。

このように家族連鎖を繰り返すことで連綿と続いてきた親の影響があなたの
生き方、あなたの子供の
生き方、その先の次世代の子孫の生き方すら決めて
しまうのです。

以上、なぜ毒親育ちの子供が人間関係や人生に生き辛さを抱えてしまうのか、
事例を交えてお話ししてきました。

では、どうすれば毒親問題を解決できるのか?
どう毒親問題に対処すればいいのか?

といったお話をしていきます。

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毒親問題にはどうやって対処するべきか?

ここからは毒親問題を解決していく際の注意点や対処のコツなどのポイントを
いくつかに絞ってお伝えしていきます。

その前に・・・

“毒親問題解決に共通するある過ち”

についてお話ししておこうと思います。

そもそもあなたには毒親問題を解決するにあたっての目的があると思います。

例えば、

解決することで・・・

・親の人生ではなく自分の人生を生きたい
・自由になりたい
・やりたいことを何の制限もなくやりたい
・自分らしく正直に生きたい

などの目的があるのではないでしょうか?

このような目的を達成、叶えるための手段として、

毒親との関係を見直したり、過去の記憶を整理したり、自分の感情に向き合う・・・

といったいくつかのステップがあるのです。

なので毒親問題に向き合って対処したり、解決することは、あくまであなたが
より良い人生を生きる為の手段ということです。

良くありがちなのが

「手段」に固執するあまり、目的を見失ったり、手段と目的が入れ替わってまう
ケースが共通して多く見受けられることです。

そうなると毒親問題にフォーカスすることになるのでどんどん捉われてしまい、
毒親との問題さえ解決すれば
人生はうまくいくんだ!
(毒親を全ての原因にしてしまう)

と視点が狭くなってしまうのです。

いつの間にか目的を忘れてしまうのですね。

決して問題に向き合うことは間違いではないのですが、手段にこだわる余り、

「毒親問題を解決した後の自分の人生をどう生きるか?」

この視点がスッポリ抜けてしまっている人をこれまでたくさん見てきました。

悩みの渦中にいるとなかなかこういった視点で客観的に自分を見ることは難しい
というのは
重々承知のうえですが、

あえて最初にお伝えしておきます。

それでは毒親問題の解決に向けた話をしていきましょう。

毒親への期待を手放せ!

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結論から言うと、

この毒親への期待が子供の苦しみや罪悪感を助長する結果になってしまうからです。

気持ちはわかりますが、

ある意味、親の言動をコントロールしようとしているとも言えます。

例えば、

・親は謝ってくれるだろう
・この気持ちをわかってくれるだろう
・認めてくれるだろう

今まで散々、こういった気持ちに向き合ってくれなかったからこそあなたは
たくさん
苦しんできたのではないでしょうか?

あなたの毒親はそんな簡単にこちらの期待に応えてくれる毒親なのでしょうか?

多くの方はこのような淡い期待を手放せずに勇気を持って毒親と話した結果、

「そんな昔のことは覚えてない、言ってない」

「そんなことにこだわっていても仕方ない」

などバッサリとその期待を切られる結果を経験しているのです。
(私のクライアントさんのケースです)

もちろん受け入れてくれる毒親もいますが、形だけ、口だけというケースもあり
ます。

心からそう思ってくれない以上は、結局は問題は解決しません。

毒親は子供の問題に真摯に向き合ってくれないからこそ毒親なのです。

むしろ余計に傷つき以前よりも苦しむことになってしまうことも実際にあります。

であれば、

“毒親には期待しないこと”

です。

恐らくこの先も毒親が子供の期待に応える確率は少ないでしょう。

期待は手放さない以上、どんどん膨らみます。
子供の頃に満たされなかった思いは消えないのです。

だからこそ大人になっても人間関係に毒親の姿を重ねて見てしまうのです。

期待を手放すことは現時点では難しい!と感じるかもしれませんが、

手放すことで得られるメリットは想像以上にたくさんあります。

最初は、少し緩めてみる・・・そんな感覚でも構いません。

まずは毒親への期待を緩めてみてその結果を実際に体感してみて下さい。

1回では緩めたり手放すことはできないかもしれませんが、諦めずに繰り返して
みて下さい。

繰り返す中であなたにとって心地いい感覚を掴めることでしょう。

「程よいあきらめ」

この感覚で毒親と接するとうまく距離感を取れて毒親に振り回されなくなる方が
多いです。

人生の主役は親ではありません。
あなたの人生はあなたが主役です。

その期待を自分自身に向けてみることで新たな生き方を選択していきましょう。

毒親問題は時間では解決しない!

“悩みは時間が解決してくれる”

あなたもこの言葉を1度は聞いたことがあるのではないでしょう?

確かに時間が解決してくれることもあります。

ただ、

毒親問題に関しては時間は解決してくれません。

放っておけば放っておく程、酷くなります。

なぜなら、

毒親問題は子供にとって幼い頃から繰り返し無意識の思い込みとして
刷り込まれてきたので、

本人にとっては当たり前の感覚になってしまっているからです。

それは、反射的な反応や思考・行動パターンとなって現実に現れます。

例えば、

・他人の目や評価が過剰に気になる
・他人の期待に応えないと存在価値がない
・自分さえ我慢すればいいんだ

など、

毒親から無意識に取り込んでしまったこれらの価値観(固定観念、思考のクセ)
はあなたの生き方そのものまで浸透しているので、
そもそも時間では解決でき
ないのです。

最悪は問題を問題として気づきにくい

(自分にとっては当たり前の反応のため)

あるいは、

問題に気づけたとして毒親に謝罪をして欲しい!と訴えたところで、先ほど
お話しした通り、

親に期待してもその期待は往々にして裏切られてしまいます。

親も親で子供が自分から離れていくことを恐れ、泣き脅しをするケースもあります。

こうして子供に罪悪感を抱かせ何とか親離れを阻止しようとする毒親も実際にいます。

このように、

毒親問題は時間が解決するどころか、正しい方法で持って解決に向けた行動を
取らない以上は、

問題を長期化させ、時間の経過とともにますます苦しむ結果になるのです。

毒親問題は時間が解決しない、このことをしっかりと肝に銘じたうえで、

気づいた時点でなるべく早めに、そして主体的に対処していく必要があるのですね。

(対処の仕方は追ってお話しします)

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毒親に復讐、仕返ししても問題は解決しない!

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毒親へは期待するな!でもお話ししましたが、

復讐や仕返しをするということは、ある意味、子供が親を支配コントロールする
ことになります。

散々、毒親から支配コントロールされてきたのだから、それくらいいいじゃ
ないか!と思うかもしれません。

気持ちは分からないでもないですが、

結局は毒親からされてきて最もイヤだったことと全く同じことを今度は自分が
しているのです。

これ、何の問題解決にもなってないです。

例え復讐、仕返しできても心からの満足感は得られないでしょう。

なぜなら、

虚しさや罪悪感に襲われ、この先も毒親に捉われた人生を生きることになるから
です。

苦しみは苦しみしか生みません。

怒りにフォーカスすると怒りが拡大するように、

復讐や仕返しは最後には自分に返ってきます。

何度も言うように

過去(今も)散々、親から価値観を押し付けされイヤな思いをたくさんしてきた
のに、今度は子供の側が毒親に自分の価値観を押し付けることになってしまうの
です。

まさに

“家族連鎖”

です。

あくまで毒親との関係性を振り返ることは、あなたが今後、より良い人生を
生きていくための手段に過ぎません。

このことを忘れないようにして下さい。

毒親を変えようとしない!

一般的に人は年齢を重ねれば重ねるほど変わりにくくなります。

例えば、

仕事の職場でも経験を積んでいるベテランの人ほどなかなか今までのやり方や
考え方を変えるのは難しい
でしょう。

なぜかというと、

今まで自分が慣れ親しんだやり方や考え方をベースに長い間それを信じて生きて
きたので
(その自信がなければ人を指導できない)

変えろ!と言われても、そう簡単に変えられないのです。

毒親も一緒で今まで生きてきて慣れ親しんだやり方や考え方、過去に成功した
体験を手放すのは
至難の業なのです。

そして、

新しい考え方や未知のことには不安や恐怖を抱くのです。

そもそも人は安心していたい生き物なので尚更です。

子供がいくら毒親を変えようとしても変わらないのはそのためです。

むしろ当たり前の反応とも言えます。

毒親は自分の考えややり方が正しい!

と頑なに思い込んでいます。

だからこそ、毒親なのです。

毒親は自分の人生が正しいんだと、どこかで信じたいのかもしれません。

そこを無理矢理変える行為は毒親の過去の人生を全否定することにもなるのです。

毒親を変えることは相当大変だというのが分かって頂けましたでしょうか。

変わらないのであれば、無理して変えるのではなく、やり方を変えた方が早いです。

変えられないことは変えようとしない!
自分がコントロールできないことに固執しない!

これ以上、ムダなエネルギーを使うのはやめましょう。

自分がコントロールできることにフォーカスしていくことの方がよっぽど
ストレスも溜まらないし、
解決への近道となります。

時間は有限です。

あなたの時間はあなたの命です。

もっとあなたの命を大切にしてほしい、心からそう思います。

今までの考えを手放せばスペースが空くので新しい考えや新たな出会いがもたら
されます。

あなたが新しい生き方を選択することで、結果的に周囲も変化しあなたの望む
人生を生きることが
出来ます。

毒親を”原因”にしない!

毒親との関係性を今のあなたの生き方や人間関係の原因にはしないで下さい。

えっ!?なんで?

明らかに毒親との関係が原因なのに・・・

とあなたは思ったかもしれません。

言葉のちょっとした違いにはなるのですが、

原因ではなく“要因”にして下さい。

原因としてしまうと「原因と結果の法則」ではないですが、

今の結果(あなたの悩みや問題)は全て毒親に原因があるとなってしまいます。

その結果、毒親のせいで今が苦しいんだ!となります。

そうなると、当然、

毒親の問題を何とか解決しようと必死になります。

いやいや、それでいいでしょ。

と思われたでしょう。

でも、毒親問題の核心にもなるのですが、

毒親を原因にしてこだわっている以上は毒親問題をますます大きくしてしまい
ます。
(毒親問題さえ解決すれば人生うまくいく!と思う)

フォーカスしたものはますます拡大するのです。
(気になったらずっとそのことが頭から離れない)

本来、早く毒親問題を解決して克服したいのに結果的に毒親問題から抜けられ
なくなる恐れがあるのです。

そうなると、

あなたはずっと毒親の被害者という立場から抜けられません。

毒親への恨みや怒り、復讐心を手放さない以上は永遠に毒親問題は解決しません!

毒親問題の渦中にいるとなかなかこの考えは理解できないので、今はピンと
こないかもしれません。

それでも、あえて言います。

毒親を原因にするのではく、数ある原因の中のひとつである「要因」にしてみて
下さい。

何度も言っておりますが、毒親との関係性は、あなたが今後、より良い人生を
生きていくための手段に過ぎません。

毒親の価値観から解放されることで、あなたらしい人生を生きるきっかけ、
プロセスに過ぎないのですね。

毒親との関係性を振り返る=あなたの人生を振り返る

こういった考えが前提にあるのです。

ところが、

毒親問題をゴールにしてしまう以上、この考えからは大きく離れた生き方を選択
してしまうことになります。

間違えてほしくないのはゴールは、

“あなたがどんな生き方をしたいのか?”

になります。

そのことに気づいてほしいと強く思います。

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毒親へのネガティブ感情を解放するには?

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ここで言うネガティブ感情とは大人になった今ではあなたの役に立っていない、
むしろ害になっている、

そんな思考パターンや思い込みのことを指します。

例えば、

・親の期待には応えないといけない
・親に意見を言ってはいけない
・親を悲しませてはいけない

など、毒親との関係の中から取り込んでしまったこれらの思い込みが、今の
あなたの生き辛さの要因に
なっていることはここまでの話で分かって頂けたかと
思います。

このような思い込みを解放し、毒親の影響から脱し、あなたが望む人生を生きる
為にはどうすればいいのか?

いよいよ毒親問題解決の本質に迫りたいと思います。

(これから紹介する方法は、あくまで私の経験やクライアントさんとの取り
組みの中でうまく言った方法です。

あなたにそのまま当てはまるとは限りませんので参考程度にして頂き、取り
組む場合はくれぐれも自己責任でお願いします。)

あなたの本当の感情を特定する!

では、先ほど例に出した思い込みから見ていきましょう。

・親の期待には応えないといけない

を例にして見ていきます。

今からこんな質問を自分にしてみて下さい。
(あなたの思い込みが他にあればその思い込みに当てはめてみましょう)

「もし仮に親の期待に応えなかったらどんなことが起こるのでしょうか?」

「何が起こることを恐れているのでしょうか?」

少し考えてみて下さい。

もしかしたら、

心のどこかで親から否定されたり拒絶されることを恐れているのかもしれません。

あるいは、

親から見捨てられる、見放されるのでは?

という孤独感を恐れているのかもしれません。

このように

本当は何を1番恐れているのか?
どんな結果を頭の中で想定しているのか?

まずはここから見ていきましょう。

怒りや悲しみ、恐怖や孤独、罪悪感などあなたが感じている感情をしっかりと
感じてみましょう。(本当の感情を特定する)

それによって、

今まで抑えてきた我慢してきた感情に気づくことが出来ます。

ここまでが最初のステップになります。

ネガティブ感情を丁寧に見ていく

先ほど、本当の感情を特定しましょう、とお話ししましたが、

そもそも「思い込み」は過去の記憶です。

その記憶がネガティブな感情を伴った記憶だからこそ、今でも苦しんでいます。

仮にその記憶がポジティブな感情を伴っていれば、そもそも

「親の期待には応えないといけない」

という思い込みは作られません。

「相手の期待に応えなくても良い」

と思えているはずです。

少し前置きが長くなりましたが、

これらのことから、

ネガティブ感情を解放するには、

ネガティブ感情をしっかりと感じて受け止めることさえ出来れば、結果、
ネガティブ感情は薄まり消えていきます。

ネガティブ感情が消えればおのずと思い込みも解消されます。

捉われなくなるとも言えます。

なので、次のステップは

ネガティブ感情に気づいたらその感情を優しく包み込むように感じてあげるように
します。

「○○と思っていたんだな」
「本当は○○したかったんだな」

このように丁寧に当時の感情から紐解いていきます。

これを繰り返すことで結果的に当時のネガティブ感情を受け入れることに
つながり、
受け入れられれば、その感情は解放されるのです。

当時の切り離された感情、見て見ぬ振りをして我慢してきた感情、感じない
ようにしてきた感情、

これらの過去に切り離してしまった感情をしっかりと見ていきます。

ただこれだけだと今いち、理解できない、分かりづらいと感じるかもしれません。

専門のカウンセラーなどにサポートしてもらえる環境があれば良いのですが、

1人で取り組む場合は過去の感情に捉われてしまい、余計に心の傷を深めてしまう
ケースもあります。

なので最後に私から、1人で取り組めるワークもご紹介します。

繰り返しにはなりますが、

(これから紹介する方法は、あくまで私の経験やクライアントさんとの取り
組みの中でうまく言った方法です。

あなたにそのまま当てはまるとは限りませんので参考程度にして頂き、取り
組む場合はくれぐれも自己責任でお願いします。)

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1人で出来る毒親セルフデトックス法とは?

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ここからはあなたが自宅で1人でも取り組める毒親問題への対処法をお伝えします。

今までお伝えしてきた方法でも効果はあるのですが、多くの毒親育ちの方と
接してきた中で最も多い質問の1つに、

「自分が何を感じているのか?」

「本当の気持ちや感情が分からない」

という悩みがあります。

そこで、最初のワークは自分の本当の感情に気づくための方法になります。

ここから紹介するワークは全て紙に書き出すワークになります。

その前に、

そもそもなぜ私が紙に書く方法をオススメするのか?

それにはちゃんと理由があります。

紙に書き出す効果

結論から言うと、

紙に書くことであなたの感情を客観的に見つめられるので、自然と悩み解決への
糸口も見えてきます。

例えば、

頭の中だけで考えていてもグルグルと同じ悩みばかりが何度も何度も巡り、結局
何の解決にもならず更にドツボにはまった経験はありませんか?

それは頭の中だけで考えているからです。

頭の中だけで考える行為はあなたの顔に文章がひっついているのと一緒です。

顔にひっついていたら文字が読めないので文章の内容を理解できないですよね?

であれば、

顔から引き離し、文章を読めるようにする必要があります。

引き離す行為がまさに

「紙に書き出す行為」

ことなのです。

また、

紙に書き出した方は分かると思いますが、書くことで記憶も刺激されるので
忘れていた過去の記憶を思い出したり、

なぜあの時そう思ったのか?

など、当時の自分の感情がハッキリと分かることで、本当の思いに気づける
ようになります。

このように、

紙に書くことはあなたの感情を客観的に見つめ、悩みを解きほぐし解決への
糸口を見つけることが容易となるのです。

ではなぜ、効果があるのに書くスタイルは多くの人に浸透しないのでしょうか?

恐らく書くことにこんなイメージを抱いているからでしょう。

・書くのは大変
・自ら取り組むのが面倒
・時間がかかりそう
・地味な手法なので気乗りしない
・ラクして変化を感じたい

あなたは書くことにこのようなイメージを抱いてませんか?

私も最初はそうでした。

ただ、ここで書くことを諦めて欲しくないので、最後に書くことのメリットを
3つ、
ピンポイントでお伝えします。

①五感を刺激

五感の中でも「視覚」「聴覚」「体感覚」と3つの感覚を刺激するので、より
思考を活性化し、問題解決能力を高めることが可能となります。

②思考の見える化

悩みは頭の中だけで考えていても堂々巡りとなり、余計混乱してしまいます。
そんなグチャグチャになった感情を書き出すことで「見える化」し、問題解決
への糸口を掴めます。

書き出すことで、脳は勝手に物事の答えを探しだす習性があるので、書き出す
ことは、まるでもつれた糸を解きほぐすような効果が期待できるのです。

③再現性があり人生の財産になる

書く行為はあなたの日常生活に無理なく取り込めます。カウンセリングや体感
セッション(催眠療法など)と違ってお金もかかりません。

あなた1人で取り組め、効果を実感出来れば、半永久的にあなたのペースで無理
なく継続できるのです。

また、後から振り返ることが出来るので、あなたの「人生の財産」にもなり
ます。

以上が紙に書き出す効果となります。

いかがでしょうか?

書くことへの考え方が少しは変わったでしょうか。

書き出すことの効果を理解して頂けた前提で、ここからは毒親問題をデトックス
するための
書き出す対処法の詳細をご紹介します。

毒親への本当の感情に気づく方法

怒りや悲しみ、恨みや憎しみ、罪悪感や孤独感など人はこういった感情に向き
合うことを恐れます。

あなたもきっとネガティブ感情を感じるのは好きではないと思います。

誰だって向き合いたくはないですよね。

でも、だからこそ毒親問題を長期化させてしまっているとも言えます。

ここでは、あなたの本当の感情に気づく方法をお伝えします。

結論からお伝えすると、

「事実(出来事)と感情を分けて紙に書く」

という方法になります。

やり方はいたってシンプルです。

紙やノートを用意して、

①左側に事実(出来事)を書き出し、
②右側に感情(その出来事について感じたこと思ったこと)

を書き出します。

※参考までに普段、私の個人カウンセリングセッションでクライアントさんに
取り組んでもらっているワークシートのサンプル画像を掲載します。

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書き出す際のコツとしては頭で考えずに心で何を感じたかにフォーカスすること
です。

どうしても頭で考えると気持ちを抑えてしまうので気をつけて下さい。

誰に見られる訳でもないので感じたままに正直に書き出しましょう!

それでもなかなかうまくいかない方は、
今まで感情を抑えてきた人ほどそうなります

出来事と感情を書いた後、3日~7日くらいたったらもう1度振り返ってみて下さい。

なぜ3日~7日置くのかというと、書いた時は今までの思考パターンや理性で
抑えていた
ことが、

日数が経過することで違和感や違いに気づくことがあります。

この違和感や感情の違いがあなたの本当の感情とのズレになります。

このズレを修正し、自分にシックリくるこれだ!と思う感情を特定しましょう。

どうか偽りの感情にこれ以上騙されないで下さい!

特定できればそれはあなたの本当の感情、気持ちや思いになります。

最初に書いた時点では、もしかしたら親や世間の常識、評価を気にするあまり、
自分ではなく他人に
思わされている感情かもしれません。

なので、そこにひと手間加えることで振り返る時間をつくる

あなたの本当の感情に気づき、あなた本来の生き方が分かるようになってくるの
です。

この方法を習慣化出来れば、どんどん本当のあなたの気持ちに気づけるように
なります。

やればやるほど効果を実感できます。

今まで出来事と感情がゴッチャになっていたのが、切り離して分離した状態で
客観視できるようになります。

視点が変われば感じ方(感情)も変わり、行動も変わってきます。

毎日1日の終わり、寝る前などにその日に印象に残った出来事を決めて取り組ん
でも
大丈夫です。

余計なテクニックやスキル、お金をかけることなく出来ることなので、ぜひ
時間を作って取り組んでみて下さいね。

毒親への想いを出し切る

直接言葉では伝えられない(面と向かって言うと喧嘩になる、素直になれない、
既に他界してる)
場合に効果的な方法です。

いたってシンプルです。

ありったけの思いを紙に書く事で、毒親から抑圧されてきた怒りやその裏にある
悲しみを書くことで吐き出し、キチンと出し切ります。

なかなか思い出せない場合は、幼い頃、小中高、大学、社会人など時系列で思い
出すと出てきやすくなります。

※参考までに普段、私の個人カウンセリングセッションでクライアントさんに
取り組んでもらっているワークシートのサンプル画像を掲載します。

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※ここで中途半端に書くと効果は半減します※

例えば、

お風呂やトイレ掃除でもタンクやパイプ、排水溝や排水管の奥などの見えない
部分も定期的にきれいにしないと、

いずれ大きな損傷や予期せぬトラブルを起こす可能性があります。

それと一緒で、あなたの中にヘドロのように溜まっている毒親への感情が
目詰まりを起こさないようにする必要
があります。

書く際のコツは、

どんなに酷い内容でも、人には見せられないようなことでも、自分の気持ちに
正直に書きます。

ここで変に気を使ってしまうと意味がありませんので、気にせず正直に想いを
ぶちまけましょう!

吐き出す目的は、あなたの深い部分に溜まっている抑圧してきた心の叫びを
しっかりと表に出してあげることです。

なので遠慮せず誤字脱字や字の綺麗汚い、主語述語は気にせずに、とにかく
思いの丈を紙に全て書き出しましょう。

効果を最大限に活かしたいなら、とにかくたくさん書くことです。

なぜなら、たくさん書く事で理性が緩み、無意識の中にある本当の思いが出て
くるからです。

たくさん書くと、

「あれ・・・、自分って心の中ではこんなこと思っていたのか。」

と感じる瞬間が出てきます。

このように、

“頭(理性)で考える事を緩めること”

がこのワークの最大のポイントです。

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毒親と会話のキャッチボールをする

ゴミ箱ワークで毒親への感情を出し切った後は、毒親と最後の会話をします。

この会話はイメージの中で行うのでバーチャルの会話になります。

スポーツ選手がするイメージトレーニングに近いです。

最初に会話をするシチュエーションを設定します。
※必ず会話をする相手を1人選択してください。

設定はこうして下さい。

あなたが最高の人生を送り、まさに今、死を迎える直前の状況にいる状態を
イメージします。

その時、なぜか目の前に死んだはずの父(母)が現れます。

そして、静かにゆっくりと、二人だけの会話をします。

その時のお互いの会話のやり取りを、そのまま紙に書いていきます。

まずは自分のその時の父(母)への思いを書く

⇒その思いを受けての父(母)から息子(娘)への思いを書く

⇒(以降、しばらく繰り返し)

このように会話のキャッチボールを実際に紙に書き出します。
その時の会話はイメージで構いません。

本来ならそんなこと言うかな・・・などは気にしないで下さい。

これを一人二役となって、それぞれの立場で会話します。
(実際は紙に書いていきます。)

※参考までに普段、私の個人カウンセリングセッションでクライアントさんに
取り組んでもらっているワークシートのサンプル画像を掲載します。

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ポイントはとにかく理性を緩める為に、集中してスピードをガンガンあげて書く
ことです。

ここはゴミ箱ワークと共通ですね。

「もうダメだ、出てこない」

と思うまで、スピードを緩めずに書き続けます。

それによって、無意識の中にある本音が姿を現します。

無理はしないで疲れたら適度に休憩しながら取り組みましょう。

ただし翌日に持ち越したり、極端に間を空けるなどは、集中力が途切れてしまう
可能性があるのでおすすめしません。

なるべく設定した時間内に終わらせるようにしましょう。

あなたの感情を書き出す行為は「感情を受け入れること」と同じ効果があります。

それにより、書き出せば書き出ほど効果を最大限に高めることができます。

また、

「会話をすること」で頭の中ではなく体感として「本当に相手の立場に立つ」
ことができます。

この「体感」こそがあなたの思い込みを実際に外してくれるのです。

自分でも気づいていない思い・・

「こんなふうに考えてたんだ!」
「そうだったのか!」

など今までの自分では決して気づかなかった「新しい視点や考え」がもたらされ
ます。

そんな「腑に落ちる感覚」を実際に体感して頂くワークです。

そして「本当に相手の立場に立つ事で見えてくる景色」はあなたの人生を確実に
根底から覆してくれます。

毒親に贈る言葉

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ここまで話してきたワークに真剣に取り組むことで、毒親へのネガティブ感情は
だいぶ解放されているはずです。

実際に多くのクライアントさんがこの方法で毒親への罪悪感や思い込み、
ネガティブ感情を克服しています。

ここからは、いよいよ最後の総仕上げになります。

最後のワークは、毒親に贈る言葉です。

内容は毒親への手紙になります。

なぜここで毒親への手紙を書くのか?

と思われたかもしれません。

その理由は、

ネガティブ感情はその感情をもたらした相手(毒親本人)に返すことでしか
本当の意味では解消されないからです。

この本人に返す行為は直接でも良いですし(毒親の特徴でもお話ししましたが
伝えても記憶にないと言われる可能性が高い)

ここで紹介する手紙に書く間接的な行為でも構いません。

親に手紙を送れない方は無理して送らなくても大丈夫です。
書くだけでも効果を発揮しますので安心して下さい。

親に送れる方は送る前提で書いてみましょう。

ここで、書く際の正しいステップをお伝えします。

このステップを飛ばしたり自己流で書くとうまくいかなくなる可能性が大きい
からです。

毒親カウンセラーや親子問題のプロでもここまで細かくステップを教えて
くれる方は少ないと感じてます。

ここまで読んでくれたあなたには出し惜しみなく私から全てをお伝えしたいと
思います。

ステップには3つあります。

さっそく見ていきましょう。

①親との関係性においてどんな気持ちを抱いてきたか?
(当時の出来事や関係性からどんな感情を抱いていたか)

②その過去の出来事が今、大人になってどんな影響を及ぼしているか?

③これから親とどんな関係性、距離感を築いていきたいか?といったあなたの望み
※他界している場合は、今後、親のことをどう受け入れていくか?

このステップ通りに進めていきます。

流れ的には

過去⇒現在⇒未来

という時間の流れを意識します。

今まで紹介したワークと内容が被る部分もありますが、改めて相手(毒親)に
見せる前提で書き出してみましょう。見せられない方は書き出すだけで大丈夫
です。

書き出す際のコツは今までお話ししてきたことと同様、

“頭(理性)で考える事を緩めること”

になります。

とにかく今のあなたの正直な気持ちを書いてください。

偽りの感情や罪悪感から書いても意味がありません。
本当の気持ちを抑えて書くくらいなら書かない方が良いです。

※参考までに普段、私の個人カウンセリングセッションでクライアントさんに
取り組んでもらっているワークシートのサンプル画像を掲載します。

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私と個人セッション契約をしているクライアントさんの場合は、手紙を書いた
あと、投函する前に実際に私の前で読んでもらいます。

もしくはボイスレコーダーに録音して後で聞いてみたりもします。

そうすることで、

客観的に読んでみてどんな気持ちがしたか、何を感じたか、本当の思いと一致
したか、もしくは違和感を感じたか?

このあたりをじっくり丁寧に私と一緒に見ていきます。

そのプロセスを踏まえたうえで、

改めて本当に伝えたいことを納得いくまで絞り込んでいきます。

このように1人で取り組むことも可能ですが、信用できる友人やカウンセラーの
ような頼れる人がいる場合は、フィードバックを
もらいながら取り組んでみましょう。

きっと多くの気づきが得られるはずです。

以上が1人で出来る毒親セルフデトックス法の紹介になります。

ぜひあなたのペースで無理せず取り組むことで、あなたなりに毒親との関係に
ピリオドを打って下さい。

きっと今まで体感したことのない、自由な感情を感じることが出来るでしょう。

その感情を感じた時、あなたは毒親の支配から解放されている自分に出会うこと
が出来ます。

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ここで紹介した以外にも

■毒親の発言を鵜呑みにしない(疑ってみる)

■イベントに呼ばない、行かない
※年末年始、お盆、誕生日、父の日、母の日、敬老の日など

■過干渉の場合は家を出たり距離を置く
※場合によっては連絡手段を絶ったり住所の閲覧制限をかける

■毒親と絶縁する
※どうしても親との関係に改善が見られない場合は絶縁することでうまくいく
ケースもあります。(日本の法律上は2016年現在は絶縁できません)

■毒親本を参考にする
※毒親本は効果あるのか?と聞かれますが効果はあります。ただし著者がうまく
いった方法のみ書かれているので、

読む側の解釈のズレやあなたには合わない方法など、効果を発揮しない可能性も
あることを念頭に置いた上で参考程度に読むことをおすすめします。

以上のような対処法もあります。

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毒親育ちの対処法まとめ

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いかかがでしたでしょうか?

毒親の様々な特徴、なぜ毒親育ちは生き辛いのか?

毒親問題にどうやって対処するのか?

毒親へのネガティブ感情を解放する方法、1人でできる毒親セルフ
デトックス法について

色んな角度から私の経験やクライアントさんとの実績を踏まえて、毒親専門
カウンセラーの視点からお伝えしてきました。

もしかしたら初めて聞いたこと、改めて気づいたこと、何度も見聞きして
きたことなど、

何かしらあなたの毒親との関係を改善するためのお役に立てたら嬉しいです。

ブログを読んでお気づきになったと思いますが、

毒親とはまともに真正面から戦ってもムダです。

そんなに簡単にあなたの思うようにいったなら、ここまで長い間苦労をしてこな
かったはずです。

それだけ毒親と向き合うことは、体力面精神面を消耗することだと、心得ておき
ましょう。

私が多くの毒親問題に悩み直面している方々と接してきて思うことがあります。

それは、

「あなたは何一つ悪くない!」

ということです。

幼い頃であればなおさら家庭環境を選べません。無力な子供にとって親を変える
ことは不可能です。
(そもそも人を変えることは難しいですが)

だからこそ、

あなたは生きる為に必死だったと思います。

こうして今、この文章を読んでいるあなたと出会えたことに私はとても感謝して
おります。

あなたが生きて、こうして自分の問題を解決したい!とアクションを起こして
いる姿に敬意を表します。

今、この問題に気づいたということは、本来のあなたの人生を生きる為の
きっかけを掴みかけているということ
だと私は思います。

どうか本当のあなたからのサインに気づき見逃さないようにしてください。

最後に、

毒親との関係を振り返る=自分の人生を見つめる

ことだと強く感じます。

毒親問題はあなたが本当のあなたで生きるためのプロセスに過ぎません。

あなたがどんな生き方をこれからしていくのか?

そのために毒親と向き合うのです。

あなたは1人ではありません。

同じ問題に悩み、それでも問題を解決し、毒親の支配や罪悪感、価値観から
解放された仲間がたくさんいます。

あなたの心はどんな状況でもどんな環境でも、いつでも自由です。

どうかそのことを忘れないでください。

本ブログで紹介したワークについては全て私自身が実際に取り組み効果を実感
したものになりますが、

あくまで私個人と多くのクライアントさんと接してきた経験から導き出した今、
現在の効果的な方法となります。

今後、時代とともに効果的な方法は変わってくる可能性もございますので、
ご了承頂ければと思います。

ただ、時代に廃れない本質的なお話しのみを抜粋してご紹介しておりますので、
その点は自信を持っておすすめ致します。

ぜひあなたの状況に合わせて自己責任のうえ、取り組んでみて下さい。

あなたのお役に立てたなら嬉しいです。

あなたの人生が望む方向に進むことを陰ながら応援しております。

貴重な時間を割いて、ここまで読んで頂きまして、本当にありがとうございます。

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毒親への罪悪感はカタチを変えてパートナー、子供、恋人などの身近な人間関係
やお金、健康にまで
悪影響を及ぼします。

その理由は

「本来のあなたの生き方とズレた生き方をしている」

から。

ということは、あなたの親との関係性の中で作られた、今では不要な罪悪感を
見つけることが、あなた本来の人生を生きる近道となります。

そんなあなたには、

「書き出す脱出法3ケ月集中コース」

がおすすめ。

書き出すことで3か月後には毒親から取り込んだ不要な罪悪感を手放し、お互いに
居心地の良い親子関係を
手に入れられるので、

今抱えている悩みがス~ッと消え、あなた本来の人生を軽やかに自由に生きられ
ます!!

井上と一緒に3ケ月間、取り組んでみませんか?

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あなたのその目で確かめてみてください。

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