劣等感を他人に移す人?

■ コラム

毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ

90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”

親離カウンセラーの井上秀人です。

機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンの方の多くは、自分に何かしら劣等感を抱えていて、その劣等感を認めたくないので隠そうとします。

自分で認めたくない気持ちが強いので、そのことを他人に指摘された日にはそれはもう、過剰に反応します。

時には激怒する方もいます。

あなたには思い当たる節はありますか?

私はあります。よく怒ってました。身近な人には特に怒ってたな~。怒りを向けられた人はたまったものではないですよね。

特に仕事の面を否定されるとものすごい反応してました。

「この仕事向いてないよ」

「そんなんで仕事での人間関係大丈夫なの」

「仕事に自信ないでしょ」

こんな言葉に胸を痛め、自信のなさを見透かされたようで、そんなことはない!と過剰反応するのです。

その逆に劣等感を受け入れ、それも自分だと認めている人は気にはするけどそこまで過剰反応しません。

「そうなんだよね~」「気づかれちゃった」等、対応が自然です。

劣等感を認められないと(多くの方はそのことにすら気づいてません)人間関係や自分との関係において弊害が起こります。

1番問題なのは自分を受け入れたくないので、他人に問題をすり替えてしまう事です。

わかりづらいですよね?

例えば、

あからさまにしょっちゅう怒りを表す人は犠牲者になりそうな相手(虐待を耐え忍び、自己否定感を背負ってくれそうな相手)を無意識に選んでいる事があります。

自分の劣等感を外側にあるもの(この場合は他人)で満たそうとするのです。

その目的は、自己否定感を他人に移し替える事で「自分を守る」ことです。

自分の中にある不安や恐れを感じたくないので、そのような行動をとって安心感を得ようとします。

もちろん、まやかしの安心感ですが・・。

いくら外側で満たしても内側も同時に満たさないと本当の意味での安心感は得られません。

内側を満たす為には「自分を知る」事です。

でも自分で自分のことって思った以上にわからないものですよね?

他人は自分を写す鏡と言いますが、そんな時は自分を振り返る為のきっかけを手に入れてください。

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家族依存専門セルフケアカウンセラー 井上秀人

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