毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ
90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”
親離カウンセラーの井上秀人です。
この度、初の毒父本「毒父家族-親支配からの旅立ち」をさくら舎から、
2015年5月11日に出版いたします。
まだ発売してないですが、予約購入できます
↓
強圧な父親の精神的支配を、いかにして乗り越えたのか?
親の呪縛から解き放され、自分自身の人生を生きる希望が見えてくる1冊となっております。
動画でも熱く話してます!!
■出版決定!!「毒父家族‐親支配からの旅立ち」
■出版決定!!「毒父家族」の4つの特徴とは?
この記事の目次
~なぜ親との関係性が子供の人生脚本を決めるのか?~
今回の出版の背景を少しお話しますね。
最近、毒親(特に母親と娘の関係性)が各メディアで取り上げられ、話題となっております。
「毒親」とは、子供に対するネガティブな行動パターンを執拗に繰り返し、それによって
子供の人生を支配する親のことを指します。
一見、分かりづらいケースでは過干渉(子どものためというエセ愛の仮面をかぶった親)も
毒親に入ります。
毒親の元で育った子供が大人になると人生に生き辛さを抱え、人間関係がうまくいかずに
悩むケースが非常に多く、社会問題(うつ、依存症、DV、モラハラ、離婚、犯罪等)の温床
にもなります。
なぜなら幼い頃から親に繰り返し言われてきた事が、無意識に子供の人生脚本にまで
影響を及ぼしてしまうからです。
そのような家庭で育った人々のことを「アダルトチルドレン」と呼びますが、
そのほとんどが無意識の中で生きてきたので、なかなか自分1人では毒親育ち、
アダルトチルドレンだということに気づく事は難しいと言われております。
そんな方々に向けて親の支配に気づき、自分自身の人生を生きるための背中を押すような
本を出版したい、と思い執筆致しました。
毒父家族‐親支配の旅立ちの4つの特徴
①初の毒父本
毒母関連の本は数多く出版されていますが、毒父の体験談については、
公に語られる機会は、ほとんどありません。男性は自身の弱みをなかなか
表だって語りたがらないのが、その背景にあると思いますが、
本書は支配的な父親に苦しめられる家族にスポットを当てた、初の毒父本です。
②著者自身が毒親育ち
強圧な父親に苦しめられ、父への恐怖、母への罪悪感を抱えて生きてきた、
私自身の実体験をもとにし、親の支配を乗り越える方法をワークを盛り込むことで、
自然に学べるような構成にしております。
③脱サラ親離(しんり)カウンセラー
妻子を持ち、サラリーマンとして13年働きながら、幼い頃から父との関係に苦しみ、
アルコール依存症にも陥った私が、心理学を学び、親離(しんり)カウンセラーと
なっていくなかで、自身がトラウマを克服し、サラリーマンからカウンセラーへと
独立していく過程も描かれています。
④ 負の家族連鎖を読者の代で断ち切れる!
毒親問題は被害者(子供)本人の問題だけではなく、次世代にも引き継がれていく
ケースはカウンセリングをしていても、深く実感しております。
このことを「世代間連鎖」と言いますが、世代を超えて次世代の子供たちに連綿と
引き継がれていくのです。
なぜ公にこの問題が語られないのか?
それは日本が親のことを悪く言いうことに抵抗を感じる社会だからです。
「親は尊敬するべき」「親孝行は当たり前」
という考えが深く根付いているのです。
そのため親との問題に向き合うことに子供は必要以上に
「罪悪感」
を感じてしまいます。
その罪悪感のせいで、自分の人生を生きる1歩を踏み出せない方を数多く見てきました。
そんな方の背中を押し、毒親やその子供だけでなく、
次世代の子供たちが笑顔で幸せな人生を生きて欲しい、
そんな願いを込めました。
以上が拙書の紹介と特徴になります。
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