毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ
90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”
親離カウンセラーの井上秀人です。
今日はちょっと辛口で・・・。
耳の痛いお話だと思う方もいるかもしれません。
セミナージプシーという言葉を聞いた事ありますか?簡単に言うとセミナーに行ってはモチベーションを上げ、その時は気分良くなるのですが、日常の生活に戻ると同じ悩みや人間関係にまた陥り、なぜそうなるのか改善や振り返りをすることなく、またセミナーに行ってモチベーションを上げて・・・・というサイクルを繰り返してしまう事です。
本人もセミナー講師もある意味、病んでます。
本当はセミナーに出て学び、体感し、日常生活で行動し、結果を見て改善、継続していくのが最も効率の良いセミナーの利用の仕方だと思います。読書も同様です。活字に依存、または著者の考えにはなから絶対正しいと思い込み、もっともっとと読み漁る。
いつしか読んではモチベーションを上げ、また日常で戻ってしまい、本の世界に依存してしまう。
このスパイラルを改善したいという理由の1つに、私がセルフケア力を身に付ける事を目的としてセッションをしているという強い思いがあります。そんな現状に気づいてない、もしくは気づいていて何とかしたい方のサポートをすることで、長い目で見て自己一致した人生を自ら手に入れ、望む人生を切り拓いていってほしい。日常生活において自分で考え、気づき、成長していける事で自分の周りの人々にもいい影響を与えられる存在となってほしい。そう思います。
では、なぜ何度も繰り返してしまうのでしょう。
それは大きく2つ考えられます。
①そもそも自分本来の生き方とずれた生き方をしてしまっている為、いくら環境を変えても元に戻ってしまう
②モチベーションを上げないと続けられないような仕事をしている可能性がある
そもそも自分の価値ある生き方や得意かつ好きな仕事ではないから、モチベーションが下がり、刺激を求めようとセミナーや本などの情報や知識を自分の外側に求めて依存・安心し、現実を見て見ぬふりをしている。
自分の価値感の合わない仕事をするため、生き方をするために、モチベーションを上げにセミナーに行くというのは本末転倒です。
決してセミナーや読書を否定している訳ではなく、私も過去何度も利用しましたし、今も読書はかかしません。セミナーでの出会いや学び、体験がきっかけで今があるといっても過言ではありません。
ただ本質を見て本当に自分の求めるものや目指すゴールとその学びがリンクしているのか、こういった視点で捉えてみては如何でしょうか。
人は自分の思ったようにしか動きません。
自ら気づき行動していくことでしか成長はありません。
その気づきを促す強力な伴走者として、私のようなプロがいます。
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