毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ
90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離（しんり）カウンセリング”
親離カウンセラーの井上秀人です。
前回のブログは
「自分を受け入れるって何？」
といった内容でお届けしました。
読者の方から、
すごい分かりやすかった！
スーッと心に入って納得できました！
といった嬉しいお言葉を
頂戴しました！
ありがとうございます。
ちなみに前回の記事は
こちらから読めます。
で、です。
前回の記事では、2次感情（悲しみや
恐怖の感情）をしっかりと
受け入れましょうねー
とお話ししましたが・・・
怒りの感情を出せてない
人にはハードルが高いです。
むしろ、怒りの感情を
吐き出せるステージに
いる人向けのメッセージ
でした。
なので勘違いさせてたら
すみません(>_<)
怒りの感情が苦手・・・
私自身も過去そうでしたが、
怒りの感情はかなりタブーでした。
出してはいけないものだし、
見たくもないし、
自分以外の人間が怒られてても、
僕がなんとかしなきゃ！
と思ったり、
まるで自分が怒られているような
感覚に陥ってましたから。
あとはこれね。
自分が何とかその怒りを
鎮めないと・・・。
まるで自分の責任みたいに
思ってました。
親との関係性で作られたパターン
これ、ほとんどが
親との関係性でつくられた
思考パターン
です。
親にことごとく否定されたり、
意見できなかったり、
しょっちゅう罵詈雑言を
浴びせられてきて、
それでも親に愛されたいから、
じっと我慢して良い子を演じ、
親に受け入れてもらおう、
親から重要な存在だと思って
もらおうと必死に生きてきた
方は、
たいてい「怒り」が苦手です。
ついでに支配的な人や気分屋も。
なので
怒りを我慢して抑え込んで
しまう（または感じないようにする）
のです。
まずは怒りの感情を吐き出せ！
まずは悲しみなどの2次感情
よりも怒りをしっかりと吐き出して
下さい。
そんなこと言われても
いきなり出せません！
といった声（読者の声代弁）が
聞こえてきそうなので・・・。
まずはバーチャルでもOK。
カウンセリング以外でも、
何かストレスを発散する
趣味などあれば全然代替OKです。
最近、女性でも格闘技
（キックボクシングなど）
習っている人も増えてますね。
思いっきりサンドバックを
ケリ飛ばし、ボコボコにしても
良いし、
家のベッドの枕にむかつく奴の
顔を思い浮かべて、
思う存分殴ってたたいて、
どこかに投げ飛ばしてもOK
（くれぐれも外には投げないように）
スカッとジャパン見てスカッとしても
良いですし、アクション映画で悪者を
退治する気分を疑似体験でもいいです。
あるいは、
酒飲んで上司の悪口いうくらい
いいじゃないですか！
むしろ我慢こそダメ。
無理ポジもダメ。
だったら悪口言った方が
よっぽど健康的だし、
怒りを出せてます。
てな訳で前回のブログは
怒りを出せている人向けの
内容でした。
参考になったら嬉しいです(^o^)／
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