緊急な事に追われ大切なものを先延ばししてませんか?

■ コラム

毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ

90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”

親離カウンセラーの井上秀人です。

ここ数日、忘年会を兼ねた
飲み会の機会が多く、

胃が少しやられ気味です。

こんなとき、健康って
良いな~と改めて思います。

私たちはあまりにも
健康で生きられること
(空気をすえることでさえ)

当たり前と思ってます。

当たり前に生き続けるから先延ばしする!!

明日を当たり前に生きられるから
夜にはぐっすりと眠れます。

でも、明日生きられる保証は
どこにもありません。

だからやらなきゃと思っている
ことを先延ばしにしたり、

緊急なことに振り回され
大切な事を疎かにしがちです。

私が緊急なことに振り回され大切なものを先延ばしした理由

私自身、12年間のサラリーマン時代は
ほぼ仕事一色でした。

業界的にもかなり多忙だったのですが、

1社目は毎日15時間以上
働いてました。(飲食業)

残業代はつきません。

立ち仕事だったのですが、
不規則な生活と深夜の寝酒
にも関らず、

体重はミルミル痩せ、

55キロでした(身長178センチ)

その後、現場勤務から本社勤務に
変わり、体重が10キロ以上増えました。

不規則な生活は相変わらず
なのにデスクワークが増えたからです。

身体を痛めつけ、頭も
今まで以上に使うようになり、

だんだん仕事を楽しめなくなりました。

そんな精神状態だったので、
会社に行くのが嫌で(特に月曜)

仕事でもミスをおかし、涙を流したことも
1度や2度ではありません。

結局、帰宅もほとんど23時過ぎ
(現場担当者と接することが多いので
時間も必然的に遅くなる)

そのときすでに子供がいたので
すが、なかなか一緒にいる時間を
持てませんでした。

その後、一念発起して転職。

転職先もイベント関係
だったので(全くの異業種)

土日出勤も多く、代休を
取れないこともあり、

かなり働いてました。

忙しい年は夏休みを2日しか消化
出来なかった記憶もあります。

私の担当がかなり激務で
取引先が日本トップの広告代理店
だったので、

目も回る忙しさでした。

出張で2週間帰れないこともあったり、
(出張は年間10回近く)

結局は家族との時間が
あまりとれませんでした。

こうして年齢を重ね、
緊急なことに追われ、

最も大切にしたい!

と思ってた家族との時間を
先延ばしにしてきました。

家族との時間を取り戻すために・・・

その後、このまま年を
取るのだけは嫌だ!

と何か危機感のような焦り
くすぶっている感覚を感じ、

自分にとことん向き合う
ようになりました。

この辺の話はメールセミナー
でもお話ししているので
割愛しますが、

その後、今の仕事で独立。

働く環境をサラリーマン時代
と違って自分で選べるように
なったので、

今、家族との時間を取り戻すかの
ように、生き方をシフトしてます。

これからどうなるかはわかりません。

でも、

過去自分が経験して辛かったり
嫌だな~と思ったことだけは
きっとしないでしょう。

どうしたら充実感を感じながら
家族との時間を増やし、

仕事を通じて自分の使命を
達成できるような時間を
増やせるか、

そのことで頭がいっぱいです。

ブログ読者のあなたの存在が、

私をブルドーザーのように
前に進めてくれます。

今日は私の日記みたいな
内容で何が言いたいか
収拾つかなくなりましたが(笑)

いつも本当にありがとうございます。

【編集後記】

年内最後のワークショップですが
お陰様で残席1名となりました。

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12月23日(祝日)開催!!

価値観「見える化」ワークショップ

http://hide1010.com/work-shop/

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2016年をブルドーザーのように
迷いなく進みたい方のみお越し下さい。

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