毒親の期待に応えなくても良い!

■ コラム

毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ

90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”

親離カウンセラーの井上秀人です。

ここ数回、無意識の罪悪感についてお話してきました。

反射的に、親の悪口を言ってはいけない!と
思ってしまうひとを例にあげてお話しました。

無意識にそう思う(思わされてきた)罪悪感が
人間関係を生きづらくさせる原因にもなるのでしたね。

親の価値観が自分に影響しているとは
思いもしないという人がまだまだたくさんいます。

「親とは仲良いです」
「親には色々迷惑をかけてきました、私にあんな酷いこと言ったのも当然だと思います」
「自分も親になってみて当時は親も大変だったんだな、と思います」

このように本人は本音だと思っていますが、本当の
感情は深くにフタをされて、心地悪い感覚として
うっすら感じられる程度。

どこかで居心地の悪さを感じているのですが
気づかないのです。

気づかないフリをしている人もいます。

ある程度、どこかでマイナス感情(怒りや悲しみ、憎しみ)を
毒抜きしていれば良いのですが(意識的に)

無意識だと、自分の外側しか見えてないので
起こっている現象の原因になかなか気づきません。

まずは意識にのぼらせること。

そして親へのマイナス感情に気づいたら、

「親の期待を裏切ってはいけない!」

「親の期待に応えなくても良いんだ!」

に変えていきます。

だいぶ割愛はしていますが、

簡単にいうと

今までの思い込みと
全く逆の考え方に変えるのです。

そうすれば、今まで反応していたこと
(親の期待に応えなきゃ!)

がそんなに気にならなくなります。

多少は気にしてもOK!

たまに

「まだ気になるんですが・・・」

とおっしゃる方がいますが、気にしてもいいんです。

全く期待に応えないのもどうかと思いますので。

何よりバランスを大切にします。

偏りに気づいたら直す、また気づいたら直す

これの繰り返しです。

その過程で あなたが心地いい状態を見つけて、

それを「当たり前」にしていけばいいのです。

なんでもそうですが、少しずつ自分に合うようになります。

そのためには意識的に実践していくのが1番です。

意識して感情に気づく⇒行動に移すために
私のようなカウンセラーがいるのですから。

ちょっと抽象的になってしまいましたが、
詳しくはメールセミナーの特典「無料お悩み診断」でお話してます。
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まだ登録していない方はどうぞ。

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