パートナーを支配する2つの理由

人間関係

毒親への罪悪感を抱えたまま大人になって
しまったあなたへ

90日で毒親から取り込んだ不要な罪悪感を
解放し「 親軸」から「自分軸」へシフトする
“書き出す親離(しんり)カウンセリング”

親離カウンセラーの井上秀人です。

今朝、出かける前に奥さんに「今日も暑いの?」と質問したら、

「うん!暑いよ!外出たら夏の匂いがしたよ~」と一言。

後で思い返したのですが、夏の匂いって不思議な言葉ですよね。

ニュアンスでは「わかるわかる~!」と言えますが、どんな匂いか説明できない。

春や秋や冬にも匂いってあるようなないような・・・、そんな事を考えながら夏の日差しを楽しみました♪

ところで、モラルハラスメントという言葉はご存知ですか?

辞書で調べると、

「言葉や態度などによって人の心を傷つける、精神的な暴力や嫌がらせのこと」とあります。

分かりやすく言うと「大人のイジメ」とも解釈できそうです。

この事について2回に分けてお送りしますね。

そもそも、なぜ相手を傷つけたり、自分の思うようにコントロールしたくなるのでしょうか?

その前に・・・・

コントロールされて育ってきた人は、大人になると次の2つのいずれかの態度を取ると言われてます。

①犠牲者の立場を取り続けて自分をコントロールしようとする相手と関係をつくる。

・・・あなたの周りにこんな人はいませんか?子供の頃から支配的な親のもとで育つと、大人になっても

同じように支配的な相手を選ぶ傾向が強いです。私の母がまさにそうでした。

子供の頃は父の理不尽なモラハラを受け続けても離婚しようとしない母が不思議で仕方なかったのですが、

今なら、そのような相手(父)を自ら選んでいたのだと理解できます。

母は父から支配される事で、自分の存在価値をそこに見出していたのかもしれません。

人間関係は自分の育ってきたルーツがハッキリと出ます。

特に親との関係は顕著です。

親への満たされない思いや承認欲求が、人間関係を通じて浮き彫りになります。

あなたはこんな悩み、ありませんか??

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■何故か自分が苦手な同じようなタイプの人とばかり出会ってしまう

■自分の親と同じような行動を無意識に取ってしまう

■外的なものに依存してしまう

■パートナーへの怒りの感情をコントロールできない

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などの場合、よくよく原因を見て見ると、自分の親との関係に辿り着くことが非常に多いからです。

もしこのような悩みを抱えている場合は、1度親との関係を見直してみるのも1つです。

無料でお悩み相談をしているので思い当たる方は下記サイトまでどうぞ。

※あなたのお悩みをお聴きし、的確な課題解決法まで提案いたします。

・・・・http://hide1010.com/mail-seminar/

カウンセリングを受けた後の変化としてこんな生き方が手に入ります。

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■親へのマイナス感情が解放されることで、パートナーとの関係が安定するようになる

■親と適度な距離感を保てることで家族を大切にでき、自然と親孝行できる

■自分の感情を素直に表現する事ができるので人間関係が楽になる

■出会う人が理想の人間に変わり、望む出来事が自然とあなたに引き寄せられる

■外的なもので満たさなくても、日常の中に幸せを見つけることができる

■「自分軸」が出来る事で、他人の期待に一喜一憂せず、自分の人生を堂々と生きられる

 ・・・・http://hide1010.com/mail-seminar/

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今日はここまでにします、続きは次回のブログで書きますね。

【編集後記】

今日は久しぶりにひげを剃りました。もともと無精者な所があり(客商売なのに!)

肌が弱くてカミソリ負けするから剃らない!なんて言い訳を言い続けてきましたが・・・・、

そろそろ動画講座の収録を控えているので、思い切って剃りました。

お風呂に入って洗顔したらツルツルの感触に別人の顔を洗っているようでした(笑)

明日子供たちは私の顔見てなんて言うかな?

ひげ外に落としてきた!なんて冗談言ってみようかな(笑)

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